皆さまどの方も笑顔が輝いていたのが印象的でした。 そして、「ありがとう」の言葉ひとつひとつが心に残っており、1番身近な言葉がどれほど大切なのかを実感しました。 「笑顔」と「ありがとう」の言葉は、人にしあわせを与えるだけではなく、自分自身にも幸福を与えるものなのだと改めて感じました。

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メイクアップベースを体験された方が、とてもうれしそうな顔をして話しかけてくれたことがとても印象に残りました。 皆さま被災されたことで辛い思いもたくさんしてきたと思うのですが、笑顔でお話しをしてくださることで、こちら側がもっと頑張らなくてはと逆に元気ややる気をいただけた気がします。

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午前中は、花画廊の周辺に集められた枯れ木や枯れ草などを整理し、午後からは翌日　『復興グルメF-1大会』へヤルキタウンが「磯雑煮」を出展するとのことで、食材であるワカメの下準備や、調理道具の洗い物などのお手伝いをさせていただきました。震災から2年経ちますが、未だに仮説住宅で暮らす人々も多くいますし、復興が進んでるようにはあまり感じられませんでした。　被災地を訪れたことで現状を知り、改めて震災を風化させず、動を続けていきたいと感じました。

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「再生の里ヤルキタウン」とは、岩手県陸前高田市出身で福島県郡山市在住の熊谷さんが、陸前高田市復興のために自身の資財をなげうってNPO法人「再生の里ヤルキタウン」を立ち上げ、「引きこもり」、「自殺」、「老人の孤独死」などの2次災害を未然に防ぐために、みんなで集まれる場所をつくりたい、そして自分たちの力で何かを生み出して行きたい、という想いから陸前高田市米崎町に創設された地域のコミュニティースペースです。
アルソアも陸前高田市での活動の中で、ヤルキタウンの熊谷さんと出会い、そういった想いに共感して活動に協賛し、今回のオープニングセレモニーの運営協力をさせていただきました。セレモニーの中では、アルソアと交流のある女優の越智静香さんに詩の朗読をしていただき、地元の方々が涙する姿もみられました。 セレモニー終了後は、施設の一角をお借りしてワンポイントメイクや、ビオクラ食養本社のスイーツ、穀物コーヒーなどの温かい飲み物をご提供いたしました。 ワンポイントメイクを試された方の中に、アルソアユーザーの方がいらっしゃり、喜んでいただいたことや、久しぶりにメイクをして楽しい気持ちになったと嬉しそうに話してくださった方などのお声を聞くことができてとても嬉しかったです。 今回のプロジェクトの運営に協力させていただき、心のケアの重要性を改めて考えさせられました。

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今回の活動場所は9月にも活動させていただいており、2度目の訪問でした。
前回ほど大勢の方にお越しいただけなかったのですが、スタッフへお芋や手づくりの匂い袋を持ってきていただいたり、何度も「ありがとう！」とおっしゃっていただいたりしたことは、とてもうれしく思いましたし、小さな活動ですが来てよかったなと改めて感じられる瞬間でした。また、現状を笑い飛ばしている方々の姿をみて、こちらが逆に勇気づけられました。継続して活動することが、皆さんの心の負担を少しでも軽くできるのであれば、続けていきたいと思います。

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今回はおでん、信玄桃、ドリンクと、ハンドマッサージをご提供、ビオクラ食養本社の食材等を景品に輪投げや、女優の越智静香さんによるチベット体操を実施しました。
午前中のハンドマッサージは順番待ちができるなど、たくさんの方々が集まってくださいました。 お昼にはおでんを召し上がりながら、地元の方々同士でお話しをされたり、越智静香さんとの交流をされたりと、それぞれの方が楽しそうにしている様子が伺えました。
午後はほとんどの方がチベット体操に参加されましたが、お子さま連れのご家族や、参加されない方には、信玄桃を召し上がっていただいたり、輪投げも楽しんでいただきました。 今回、活動に参加して、復興に向けての道が少しずつ見え始めているように表面上見えましたが、目に見えないたくさんの部分があるということを感じました。私達はこれからも出来ることから支援を続け、被災前以上の活気ある街づくりに少しでも貢献していければと思いました。

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今回は「おでん」「みたらし団子」そしてドリンクをご提供、ビオクラ食養本社の食材を中心に特賞・一等にはハンドマッサージを景品に抽選会を実施しました。たくさんの方に、楽しく笑い声や笑顔に満ちた時間を過ごしていただきました。また、スピードくじもお年寄りから子どもまで幅広い層の方々に楽しんでいただきました。印象的だったのが子どもたちの明るさでした。無邪気にスタッフに「一緒に遊ぼう！」と言ってきたりと想像を絶する経験をしたとは思えないくらい明るく元気でした。そんな、明るい子どもたちの姿をみると逆に勇気づけられ、 小さな事ではありますが少しでも多くの方に笑顔になっていただけるよう今後も活動を続けていこうと思いました。

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今回は初の試み「夏祭り」。かき氷・ドリンクのご提供、ヨーヨー釣り、スイカ割りを行いました。
暑かったこともありカキ氷は年齢問わず非常に人気がありました。また、ヨーヨー釣り、スイカ割りもカキ氷同様多くの方々にお越したいだき笑顔あふれる楽しいひとときとなりました。 そんな中、お昼休みに当時のこんなお話をお聴きしました。「何もなく大変な時に自衛隊の方が持ってきてくださったおにぎりがすごく美味しかった…。」とおっしゃったのが、とても心に響きました。
１年５ヶ月が経ち笑顔が戻ってきたとはいえまだ多くの方々の心には深い傷が残っていることが現地へ直接ボランティアに行き改めて感じました。私たちに出来ることはほんの少しのことかもしれませんが、貢献できることがあるんだと思いました。

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震災から1年が経過しようとしているが、「復興」というにはまだまだ時間が掛かるということが分かった。
避難所でのストレスの多い生活などが影響して、仮設住宅に移っても家に引き篭もっている方が多いのが現状。
今後もこのやすらぎ巡回サポートを通じて被災された方々のお役に少しでも立つことができればと思った。

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